2020/7/15 佐賀新聞・有明抄「もったいないばあさんかわをゆく」について書かれていました。
以下真珠のブログより
川の本を作るとき、京都鴨川源流のお寺へ、川の最初のひと雫を見に行きました。
そこで、新緑の季節、いろいろな生きものたちの命が芽生え、キラキラと輝やいているのをみて、
私は、赤ちゃんというのは、生きものたちがこの世に生をうけて、生まれ出たことを喜んでいる象徴だと思いました。
赤ちゃんというのは、生きていることを喜ぶべき存在で、そうじゃないのがもったいないと思い、本の流れができました。有明抄の筆者さんが、川の赤ちゃんの笑顔について書いてくださり、とってもうれしいです。
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